私が運転してると…

あいつは、忍び寄ってきた

























ウスノロで…ボロくて…うっとーしくて…鳴き声も、田舎臭い。

激しく揺れ動く現代社会を 他人事の様に、のったらくったら…本当にイライラする。

スーパーしちぃ~札幌 には、全くもって ふさわしくない。



























そんな あいつは 私の死角から、静かに忍び寄ってきた…





















ふぁーん!

私が 逃げられない至近距離まで近づいてから、田舎臭い鳴き声を上げた。


奇襲攻撃である!


通常なら、私の俊敏な反射神経と、ドンクサの あいつとでは ウサギとカメの大戦争である。

昼寝しない限り、負けるわけが無い。

しかし、この卑劣な仕掛けでは、さすがの私でも回避不可能だ。

















私が それに気が付き、右を見た直後…

と゛っ!…ずずずずーん…。


突進され、その後 渾身の力で、あいつの進行方向に、私の車は流された。

運転席のドア大破。右前輪小破。痛恨の一撃だ。

危うい所であったが、肉を切られず骨折れず。不幸中の幸いである。




















明らかにブツケたくて やったとしか思えない。現場検証的にも、あやつの 過失である。

しかし、私だけを確実に狙って、一点集中・直線一気の一撃必殺とは、

しちー派の 私に対する イナカもんの嫉妬心とは、これほどまでに凄烈なのか…

モテる男は、ツラいものだ。





















それにしても、何故だろう。私の車に当たってくるのは 普通の車でなくて、


ジープ とか…
(自家用1台目廃車)


4トンダンプ とか…
(自家用2台目廃車)


今回の…



















ちんちん電車(市電)とか…

社用車大破…。




























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